ハーブの咳止め効果が、基礎研究によって確認されています

2013-8-29 14:27 管理者:  monjyu
 カプサイシンを吸引させて咳を誘発したモルモットを用いた実験により、ローズマリーオイル、オオバコ80%アセトン抽出物、およびティーツリーオイルに、それぞれジヒドロコデインに匹敵する咳止め効果が確認されました。また作用機作として、ローズマリーの効果は末梢神経を介して発現し、オオバコおよびティーツリーの効果は、中枢のセロトニン神経系を介して発現する可能性が示唆されました。ハーブの中には、古くから鎮咳効果がうたわれてきたものがありますが、その効果は、科学的に検証されてはいませんでした。詳しくは、日本農芸化学会誌Vol.77(2003) No.12 P1242-1245を参照して下さい。本報告は、ハーブの咳止め効果を科学的に検証した研究として、大変意味があるものと考えます。